ライター三上洋 事務所 » 携帯電話の契約解除料 http://www.sv15.com 携帯電話とセキュリティが専門のライター・三上洋 Mon, 21 Jun 2010 17:13:36 +0000 http://wordpress.org/?v=2.9.2 ja hourly 1 最悪1万5千円超えも。番号ポータビリティ手数料+解約料まとめ http://www.sv15.com/mnp/kaijo/mnpmatome.htm http://www.sv15.com/mnp/kaijo/mnpmatome.htm#comments Wed, 25 Oct 2006 15:00:00 +0000 admin /mnpmatome.xml



===2006年10月26日1:00追記==
以下の記事も参考にどうぞ
ソフトバンクが抑止力発動。ドコモ・auはひそかに喜ぶ?
=================
番号ポータビリティにかかる費用(手数料+解約料)を総まとめしてみます。単純な手数料だけではなく、割引サービスや加入時期によって細かくパターンに分けて計算しました。最悪の場合、1万5千円を超える場合すらあるので注意が必要です。
最後に解約料をゼロにするための方法もまとめましたのでご覧ください。

MNPは手数料だけじゃない。解約料に注意!

ケータイの番号ポータビリティにかかる手数料は、一般的には5,000円前後と言われています。番号ポータビリティ(MNP)にかかる”建前”の費用をまとめたのが下の表-1です。
番号ポータビリティ手数料
各社とも転出手数料は2,100円、転入手数料はゼロで統一されています。違いがあるのは新規契約手数料ですが、これも315円違うだけ。結果として番号ポータビリティの建前の手数料は以下の通りです。
●ドコモへ移行するなら5,250円
●他の場合はすべて4,935円

ただしこの費用は、MNPにかかる手数料しか計算していません。実際にかかる移行費用はもっと高くなります。
理由は、年間契約割引のキャンセル料(解約料)があるため。年間契約割引とは、長く使うと基本料が安くなりますよーという割引サービス。1年か2年を通じて使い続けることを条件にして、基本料が10%から25%まで安くなります。
安くする代わりに、途中キャンセルはだめだぜ、キャンセルするならペナルティとして解約料をもらうよってことですな。
ドコモの「いちねん割引」、au「年割」「MY割」、ソフトバンク(ボーダフォン)の「年間割引」「ハッピーボーナス」などが年間契約割引です。

そこで年間契約割引の解約料を含めて計算してみます。実は加入時期によって微妙に異なり、解約料がかかると思われたパターンでも、ゼロになる場合があります。長くてすみませんが、細かく細かく分けて紹介します。

ドコモユーザーは「新」か「旧」かで大きく異なる

現在NTTドコモを使っている人が、MNPでauやソフトバンク(ボーダフォン)へ移行する場合はどうなるでしょうか。
ポイントは、あなたが「新プラン」なのか、それとも「旧プラン」なのか、これで移行費用が違ってきます。ドコモからの移行費用をまとめた下の表をご覧ください。
MNPドコモ解約料
旧プランとは2005年10月31日まで加入できた料金プランのこと。「FOMAプラン」「おはなしプラス」といった名前が付いていれば旧プランです。もし2005年11月以降に、一度もプラン変更していなければ、旧プランのままになっているはずです。
それに対して、2005年11月1日以降にプラン変更したり、新規契約した人は「新プラン」になっています。FOMA・movaを問わず「タイプ××」というプラン名になっていますので、すぐにわかるでしょう。

番号ポータビリティでの移行費用が安く済むのは、旧プランの人です。movaなら5,985円、FOMAでも6,615円で他社へ移行できます。旧プランのいちねん割引(旧いちねん割引)は、解約料が安く設定されており、結果として移行費用も安くなるからです。
さらにNTTドコモの加入年数が5年を超えている旧プランの人は、解約料はゼロ。いつ解約してもキャンセル料は発生しません。古くからのドコモユーザーは、MNP移行費用が安く済むんですね(残念ながら月額の支払いは高くなる可能性が高くなりますが…)

それに対して新プランの人は、解約料が3,150円かかるため、合計で8,085円もの移行費用がかかります。これに新しいケータイの機種代金がプラスされるわけですから、結構痛い出費です。最後にまとめますが、解約料がかからない「契約更新月」を狙って番号ポータビリティを利用したほうが良さそうです。
●本サイト参考記事:[解約料2] NTTドコモ「いちねん割引」の注意ポイント

auからの移行費用は「2004年3月1日」がポイント

現在auを使っているユーザーが、番号ポータビリティで他社へ移行する場合の費用はどうでしょうか。キーポイントは「2004年3月1日」。これより前に「年割」「ガク割」へ加入している場合は解約料がゼロ、それ以降では解約料が発生します。
MNP au解約料
auはひっそりと2004年3月1日に割引サービスのマイナーチェンジを行っていました。割引サービスの内容は変わりませんでしたが、ユーザーを縛る解約料が変更されていたのです。
それより前に(2004年2月29日以前)に「年割」と「ガク割」に加入していた人は、解約料はゼロ。いつ解約しても余計なキャンセル料は取られません(1年間は発生していたが、すでに2年以上過ぎているためゼロとなる)。

2004年3月1日以降に「年割」と「ガク割」に入った人は、解約料が3,150円発生します。番号ポータビリティの手数料を合わせると、ドコモへは8,400円、ソフトバンクへは8,085円の費用がかかることになります。

また一人でも基本料が大きく割引される「MY割」では、解約料が9,975円もかかり、番号ポータビリティの手数料を合わせると、15,000円前後と驚くほど高い移行費用になります。最後にまとめる「契約更新月」に解約すれば解約料はゼロですが、2年に1度しかないので慎重にタイミングを狙う必要があるでしょう。
●本サイト参考記事:[解約料3] au 年割とMY割の契約解除料

ソフトバンク(ボーダフォン)はハッピーボーナスに注意

現在ソフトバンクを使っている人が、番号ポータビリティで他社へ移行する費用は下記の通りです。
MNPソフトバンク解約料
ボーダフォン時代の割引サービスでは、「年間割引」が解約料4,200円、「ハッピーボーナス」が解約料10,500円に設定されています。下記で触れる「契約更新月」を除くと、加入時期・経過年数に関係なく、いつでもこの解約料がかかるので注意が必要です(2006年10月16日追加)。
ハッピーボーナスを解約して他社へ移ると、なんと15,000円以上の移行費用が発生します。移行先の新会社で3万5千円のケータイを買ったとすれば、総合計は5万円以上。5万円もかかるのでは、とてもじゃないですが番号ポータビリティは利用できませんねえ。ケータイ会社にとってはユーザーを引き止める手段なわけですが、ちょっと姑息ですし、ユーザーには迷惑な話です。
この高い解約料を回避するには、下記で紹介するように「契約更新月」を狙って、解約することが大切です(2006年10月16日追加)。

スーパーボーナスでの解約は?

2006年9月からハッピーボーナスに変わる形で新しい割引サービス「スーパーボーナス」が登場しています(ハッピーボーナスへの新規加入ができるように再変更される模様=二次情報10月13日15時 ソフトバンク本社→ショップへのFAXが流れているとの話です=未確認情報)。
ではスーパーボーナス加入者が、他社へ移行すると場合はどうなるのでしょうか。

スーパーボーナスには「解約料」はありませんが、実際には27ヶ月以内に解約するとキャンセル料にあたる負担額が発生します。スーパーボーナスは機種代金をローン払いし、それを相殺する割引を行う複雑なしくみです。途中で解約すると、ローン払いだけが残ってしまうため、キャンセル料代わりの負担額が発生してしまうのです。
スーパーボーナス解約料
この負担額は、今までキャリアがショップに払っていたインセンティブ(販売奨励金、キックバック)を、ユーザーが負担すると考えられます。今までは途中解約すると、ショップへのインセンティブが止まり、ショップにとっては損でした。
しかしスーパーボーナスでは、途中解約されてもショップは損をしません。ユーザーだけが損をするしくみとなっています。ちょっと悪質というかずる賢いしくみです。ソフトバンクからのユーザー離れの原因になるのではないかと心配しています。
なおスーパーボーナスでは、27ヶ月を過ぎれば、いつ解約しても負担は発生しません。
●本サイトの参考記事:「スーパーボーナス問題」で大ピンチのソフトバンク携帯

解約料をゼロにするために「契約更新月」狙いで

ここで取り上げた番号ポータビリティの移行費用のうち、解約料は下記の方法で回避できます。
番号ポータビリティ 解約料
年間契約割引は、自動継続される割引サービスですが、一定期間に一度だけ無料で解約できる「契約更新月」があるのです。契約更新月が来るタイミングは
●NTTドコモ「いちねん割引」:1年に1度、2ヶ月間
●au「年割」ソフトバンク「年間割引」:1年に1度、1ヶ月間
●au「MY割」ソフトバンク「ハッピーボーナス」:2年に1度、1ヶ月間
と決まっています。ケータイの請求書に必ず書いてありますから、一度見てください。番号ポータビリティで移行したい人は、この契約更新月を狙うことが重要です。それによって移行費用を安く抑えられるからです。

また番号ポータビリティを使いたいが、契約更新月まではまだ遠いという場合は、事前に年間契約割引だけをキャンセルしておく手もあります。ただし一時的に基本料が上がってしまうため、どちらが得か計算して比べる必要があります。。

新製品発表が一巡。いよいよ料金戦争開始へ

2006年10月12日にドコモが903iを発表したことにより、番号ポータビリティ直前の3社のラインナップが確定しました。どこのサービスがいいのか、どんな特色があるのかといった情報は、下記で紹介するサイト・ブログを参考になさってください。また番号ポータビリティ関連の記事を書かれている方がいらっしゃいましたら、お気軽にこの記事へトラックバックをください。

903i発表会情報 FMOBILE:ドコモが想定の範囲内のワンセグ端末ほか全14機種を発表
新刊「Web2.0時代のケータイ戦争」発売中 ケータイ業界・噂の真相:Web2.0時代のケータイ戦争
ソフトバンク(旧ボーダフォン)情報なら絶対にここ! MobileDataBank – SoftBank Wiki Community(旧VDFX.NET)

不思議なことに2006年10月13日現在、まだ新料金・新割引サービスの発表はありません。どこか1社が発表すると、なだれのように他の2社も追随してくるはずです。

料金の発表があるまでは、番号ポータビリティを申し込んではいけません。キャンペーンに惑わされず、じっくり待つこと。下手に番号ポータビリティを利用すると、ここでまとめたような高額な移行費用がかかってしまいますし、新たに登場する割引サービスの加入特典や追加キャンペーンに乗れなくなってしまう可能性があるからです。

]]>
http://www.sv15.com/mnp/kaijo/mnpmatome.htm/feed 0
[解約料1] 移行前に注意!年間契約のキャンセル料 http://www.sv15.com/mnp/kaijo/charge0500.htm http://www.sv15.com/mnp/kaijo/charge0500.htm#comments Thu, 12 Oct 2006 15:00:00 +0000 admin /charge0500.xml ==2006年10月13日追記==
番号ポータビリティの手数料・解約料は下記の記事でまとめています。
最悪1万5千円超えも。番号ポータビリティ手数料+解約料まとめ
=============
ケータイでの年間契約割引についての概論記事です。この記事を読んだ後に、各ケータイ会社の個別記事もご覧下さい。
●本サイトの参考記事
[解約料2] NTTドコモ「いちねん割引」の注意ポイント
[解約料3] au 年割とMY割の契約解除料
au MY割と3ヶ月くりこし 気になる料金動向
================
携帯電話の番号ポータビリティ(MNP、ナンバーポータビリティ)で、他社へ移行するとしたらお金はどのくらいかかるのでしょうか。まず番号ポータビリティ制度自体の手数料(未定)がかかりますが、もう1つ現在加入している携帯電話会社の「年間契約サービスのキャンセル料」にも注意しなければなりません。

途中でやめると解約料がかかる

年間契約サービスとは、1年間か2年間の契約を条件にして、携帯電話の基本料を割引くサービス。NTTドコモなら「いちねん割引」、auは「年割」、ボーダフォンでは「年間割引」「ハッピーボーナス」が該当します。
ほとんどの人が加入している割引サービスですが盲点があります。契約をやめる時点で、なんとキャンセル料(契約解除料)が発生するのです。「えーなんでー」と言いたくなりますが、それを条件にして割引くサービスなので仕方ありません。携帯電話会社にはこれによりユーザーを引き止めたい、という思惑があります。

キャンセル料はいくらかかるのか?

では実際のキャンセル料はいくらかかるのでしょうか。下の表が各社の割引サービスごとのキャンセル料です。比較的良心的なのはNTTドコモとau。かかっても3,000円程度で、まあ我慢できないことはないでしょう。ただしNTTドコモの新料金プラン、auの2004年3月1日以降では、キャンセル料がアップしています。もし移行を考慮するなら、この部分も見ておく必要があるかもしれません(詳しくは次回)。
ボーダフォンの解約料は驚きです。「ハッピーボーナス」に至っては10,500円ものキャンセル料が発生します。これを払わないとヤメられないのです。

各社の年間契約サービスキャンセル料(契約解除料)
会社名 年間契約サービス 1年未満 2年未満 3年未満 5年未満 それ以降
NTTドコモ 旧プラン「いちねん割引」mova 3,150円 1,050円 なし
旧プラン「いちねん割引」FOMA 4,830円 1,680円 なし
新プラン「いちねん割引」共通 3,150円
au 「年割(2004年2月29日以前の加入者)」 3,150円 1,050円 なし
「年割(2004年3月1日以降の加入者)」 3,150円
ボーダフォン 「ハッピーボーナス」 10,500円
「年間割引」 4,200円

解約料のかからない「契約更新月」を狙え

このキャンセル料なしで解約する方法があります。それは「契約更新月」を狙うこと。いずれのサービスでも1年間のうち1ヶ月か2か月、または2年のうち1ヶ月は、キャンセル料なしで解約できる期間が設定されています。
携帯年間契約キャンセル料

この契約更新月であれば、無料で現在の携帯電話会社をやめることができます。
番号ポータビリティでの移行を考えているなら、契約更新月を計算しておきタイミングを合わせるのが得策です。


ぜひ自分の契約更新月をチェックしてください。請求書に「現在は○○割引の何ヶ月目です」という表示があるので確認できます。
番号ポータビリティでの移行を防ぐために、各ケータイ会社は年間契約割引の充実を図っています。各社とも割引率をアップさせていますが、逆に解約料はアップする傾向にあります。われわれユーザーは、今後は解約料にも気を配るべき。下手をすると1万円以上の解約料を取られる可能性があるからです。
携帯電話会社ごとの年間契約サービスの詳細と、キャンセルを狙うタイミングは、当サイトの[解約料]の記事で詳しく紹介しています。

]]>
http://www.sv15.com/mnp/kaijo/charge0500.htm/feed 0
[解約料2] NTTドコモ「いちねん割引」の注意ポイント http://www.sv15.com/mnp/kaijo/mnp60108.htm http://www.sv15.com/mnp/kaijo/mnp60108.htm#comments Thu, 12 Oct 2006 15:00:00 +0000 admin /mnp60108.xml ==2006年10月13日追記==
番号ポータビリティの手数料・解約料は下記の記事でまとめています。
最悪1万5千円超えも。番号ポータビリティ手数料+解約料まとめ
=============
前回の[解約料1] 移行前に注意!年間契約のキャンセル料で、携帯電話の年間契約割引でのキャンセル料全般の話をまとめました。
今回はNTTドコモの年間契約割引「いちねん割引」と、番号ポータビリティで移行する場合の注意点を見てみましょう。

「いちねん割引」には(旧)と(新)の2種類あり

NTTドコモは2005年11月に新料金プランをスタートさせています。この新料金プランでは大幅なシステム変更が行われましたが、実は番号ポータビリティへの布石が密かに加わっています。その一つが年間契約割引サービスである「いちねん割引」のキャンセル料変更です。

ちょっとわかりにくいので整理をしておきましょう。
●「(旧)いちねん割引」と「(新)いちねん割引」の2種類がある
●旧プラン加入者は「(旧)いちねん割引」が適用される
●新プランに移行すると自動的に「(新)いちねん割引」となる
●一度新プランにすると、旧プランには戻れない
●手続きをしていない人は旧プラン・(旧)いちねん割引のまま

今までいちねん割引に入っていた人が、新料金プランに移行すると自動的に(新)いちねん割引になります。(新)いちねん割引は(旧)いちねん割引に比べて、大幅に割引率がアップしており、最大で10%も割引率が高くなっています。(旧)いちねん割引では6年を過ぎると割引率が15%で頭打ちでしたが、(新)いちねん割引ではそれ以降も伸びつづけ10年超で25%になります。長く使うほど基本料金プランが安くなるもので、CMでも加藤あいが盛んにPRしています。
ただし弊害もあります。それは解約時のキャンセル料がアップしていること。NTTドコモを継続して使う分には一切払う必要のないものですが、番号ポータビリティなどで解約する場合にはキャンセル料が発生してしまいます。下の表がキャンセル料一覧です。

NTTドコモ「いちねん割引」のキャンセル料(解除料)
会社名 年間契約サービス 1年未満 2年未満 3年未満 5年未満 それ以降
NTTドコモ 旧プラン「(旧)いちねん割引」mova 3,150円 1,050円 なし
旧プラン「(旧)いちねん割引」FOMA 4,830円 1,680円 なし
新プラン「(新)いちねん割引」共通 3,150円

(旧)いちねん割引は1年めこそ高いキャンセル料が発生するものの、それ以降は下がり5年以上ならキャンセル料なしとなります。5年超なら無料で解約できるのです。とても良心的な契約内容でした。
しかし残念なことに新料金プランの(新)いちねん割引では、5年以上でもキャンセル料が発生します。永遠にキャンセル料が発生するわけで、実質的な値上げです。3,150円ですからそれほど痛い金額ではありませんが、気分的にイヤなものですよね。
このキャンセル料値上げは番号ポータビリティ対策の1つと考えていいでしょう。長期利用者の割引率を高めることでユーザーを継続利用させ、さらにキャンセル料で解約を阻止しようという考え方です。

1年のうち2ヶ月間はキャンセル料不要

前回の記事でもまとめたように、下の図のように「契約更新月」に解約すればキャンセル料は発生しません。NTTドコモの契約更新月は、1年のうち2ヶ月間(契約満了となる12ヶ月めと翌月の1年1ヶ月め)が設定されています。他社は1ヶ月のみですし、ボーダフォンのハッピーボーナスに至っては2年に1ヶ月しかありませんから、NTTドコモは良心的です。
番号ポータビリティ

もしNTTドコモをやめるつもりがあるなら、自分の請求書でいちねん割引の契約期間を見てください。12ヶ月めと1ヶ月めに辞めればキャンセル料は不要です。
また1年以内にNTTドコモを辞める事がハッキリしていれば、事前にいちねん割引だけを解除するという方法もあります。ただしこの場合、基本料金プランの割引額が下がってしまいますから、損得を計算する必要あり。面倒な人は3,150円を払ってしまったほうがいいかもしれません。

あえて旧プランのままでいた方がいいかも?

また番号ポータビリティで他社へ移行しようと考えているなら、旧料金プランのままで続けたほうが無難かもしれません。新料金プランにすると自動的に(新)いちねん割引となり、キャンセル料がアップしてしまうからです。特にいちねん割引加入が5年を超えている人は、旧プランならキャンセル料ゼロだったものが、新プランにすると3,150円かかることになってしまいます。もちろん契約解除月ならキャンセル料はかかりませんが、そんなにうまくタイミングが一致することは少ないでしょう。
NTTドコモの新料金プランは、加入するプランや利用量によって値下げにも値上げにもなります。新プランにすると値上げになるという人は、(新)いちねん割引のキャンセル料の問題もあるので、今までの旧プランを使い続けたほうがいいでしょう。

たかだが3,150円の問題ではありますが、気分的にキャンセル料を払うのはイヤなもの。可能であれば契約更新月を狙って移行することを考えてみるべきです。
●本サイトの参考記事
[解約料1] 移行前に注意!年間契約のキャンセル料
[解約料3] au 年割とMY割の契約解除料
au MY割と3ヶ月くりこし 気になる料金動向


●参照サイト
(新)いちねん割引のサービス内容
(新)いちねん割引 | 料金・割引 | NTTドコモ
(旧)いちねん割引のサービス内容
いちねん割引 | 料金・割引 | NTTドコモ
新料金プランと旧料金プランの比較はこちらで
ぴったり料金プラン診断

]]>
http://www.sv15.com/mnp/kaijo/mnp60108.htm/feed 0
[解約料3] au 年割とMY割の契約解除料 http://www.sv15.com/etc/mnp60205.htm http://www.sv15.com/etc/mnp60205.htm#comments Thu, 12 Oct 2006 15:00:00 +0000 admin /mnp60205.xml ==2006年10月13日追記==
番号ポータビリティの手数料・解約料は下記の記事でまとめています。
最悪1万5千円超えも。番号ポータビリティ手数料+解約料まとめ
=============
携帯電話の料金プランで、1年間か2年間を通して契約することで割引きするサービスを「年間契約割引」と呼びます。
auの年間契約割引は「年割」と「MY割」があります。もしauユーザーが番号ポータビリティで他社へ移行する場合、いくらぐらいの解約料がかかるのか見てみましょう。

年割の解約料は良心的

年割は1年間を通して契約することを条件にする割引サービス。WINで11年以上使っていれば、基本使用料が25%も割引きされます。
MY割は、家族割に加入できない人向けの新しい割引サービスです。au MY割と3ヶ月くりこし 気になる料金動向でも取上げましたが、家族割に入っていなくても最大で基本使用料が半額になります。ただし2年間を通して契約することが条件になっています。
この「年割」と「MY割」を途中でやめた場合の契約解除料(キャンセル料)は以下の通りです。

au「年割」と「MY割」のキャンセル料(契約解除料)
年間契約サービス 1年未満 2年未満 3年未満 5年未満 それ以降
「年割(2004年2月29日以前の加入者)」 3,150円 1,050円 なし
「年割(2004年3月1日以降の加入者)」 3,150円
「MY割(2年間の契約)」 9,975円

年割のキャンセル料はとても良心的で、2004年2月29日以前の加入者なら3年以上使うと解約料はゼロ。2006年3月で2年が経過しますから、いつやめても解約料は取られません。
それに対して2004年3月1日以降の加入者は、残念ながら加入期間に関わらず解約料が発生します。ただ金額は3,150円と良心的なので、あまりこだわる必要はないでしょう。年割加入者は解約料のことをそれほど気にする必要はありません。

解約料なしでキャンセルするには?

それに対してMY割は、1万円弱(9,975円)の解約料がかかります。途中でやめるには1万円弱の解約料を払う必要があるのです(詳しくはau MY割と3ヶ月くりこし 気になる料金動向にて)。
もしこれらの解約料を払いたくなければ「契約更新月」と呼ぶ時期に解約すれば、解約料は発生しません。年割では1年に1ヶ月間、MY割では2年に1ヶ月間だけ契約更新月が設定されています。
番号ポータビリティ

もしauのケータイをやめて他社へ移行する予定があれば、請求書で契約更新月のタイミングを確認してください。請求書には必ず契約期間が掲載されています。


ただしauユーザーは熱心なファンが多く、サービスも魅力的なので、ナンバーポータビリティでの解約を考えている人は少ないかもしれません。年割の解約料は考えずに、MY割だけは高額解約料に注意して下さい。
●本サイトの参考記事
[解約料1] 移行前に注意!年間契約のキャンセル料
[解約料2] NTTドコモ「いちねん割引」の注意ポイント
au MY割と3ヶ月くりこし 気になる料金動向
●参照サイト
KDDI au: 料金割引サービス > 年割   KDDI au: 料金割引サービス > MY割

]]>
http://www.sv15.com/etc/mnp60205.htm/feed 0